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喫煙や飲酒はED(勃起不全)につながるってホント?原因と対策まとめ。

皆さんは嗜好品と上手にお付き合いできていますか?

お酒・お茶・コーヒー・タバコ…現代社会には数多くの嗜好品があり、私たちの生活に潤いを与えてくれます。

しかし何事もやり過ぎは禁物、量や頻度によっては健康に悪影響を及ぼしてしまうんです。

特に健康被害が大きいものはタバコとお酒
様々な病気の原因になってしまうことは勿論、男性機能低下を引き起こすことも。

というわけで、今回は喫煙や飲酒が男性機能にどのような影響を及ぼすかを解説していきます。
日頃からたくさんお酒を飲む人・よく煙草を吸う人は是非最後まで読んで下さい。

まずは勃起の原理を確認!「脳」と「血管」が正常に動くことが大切

まずは勃起の原理を確認!「脳」と「血管」が正常に動くことが大切

飲酒や喫煙の健康被害をお話しする前に、勃起の原理について簡単に確認しておきましょう。
流れとしては次のようになります。

  1. 「エロいもの」を見たり・触ったり・想像したりすることで脳に興奮の信号が届く。
  2. 信号を受けた脳はペニスに「勃起しろ!」という信号を送る。
  3. ペニス内部の血管が広がることで大量の血液が入り込む。

このメカニズムを見る限り、正常な勃起のためには「脳がちゃんと興奮すること」「ペニスに血液が入り込むこと」の2つが重要なようですね。

基本的に喫煙や飲酒が男性機能にいい効果を与えることはない!

基本的に喫煙や飲酒が男性機能にいい効果を与えることはない!

結論から言うと、基本的に喫煙も飲酒も男性機能にとってはよくありません

落胆した人も多いかと思いますが、ここからの行動次第で男性機能は取り戻せます。
諦めずに行動することが大事ですよ。

両者には明確な違いがあって喫煙はEDの直接的な原因になりますが、飲酒はそうではありません。図にするとこんな感じです。

EDのフローチャート

飲酒習慣により糖尿病や高血圧などの生活習慣病になってしまい、血管や神経が傷つくことによってEDになってしまうんですね。

現に生活習慣病を有する人はED併発率が高いというデータがあるんです。

生活習慣病とEDの関係出典:EDネットクリニック.com「血管や神経の障害が原因で起こるED」

それぞれの作用の違いをまとめたので、興味のある方をタップしてみて下さい。

もちろん両方気になるという人はこのまま読み進めてくださいね。

喫煙とEDの関係!直接的にEDの原因になる!?

喫煙とEDの関係

タバコは健康を害する嗜好品として名高く、「肺がん」「動脈硬化」「脳出血」を始めとした数多くの病気を引き起こします。

EDとて例外ではありません。しっかり確認しておきましょう。

タバコはEDになる確率を高める!

タバコはEDになる確率を高める!

タバコには200種類以上もの有害物質が入っており、中でもよく知られているのはニコチン
この物質には血管を狭くする作用があり、勃起の邪魔をします。

35歳から74歳の中国人男性7084人に対して、喫煙とEDリスクの関係を調べた実験があります。
調査の結果、1日の喫煙本数が多ければ多いほどEDになる可能性も高くなることが示されました。

1日の喫煙本数 ED発生のリスク
0本(非喫煙者) 1.00
1~10本 1.27
11~20本 1.45
21本以上 1.65

出典:Cigarette smoking and erectile dysfunction among Chinese men without clinical vascular disease.

別に禁煙せずとも本数を減らすだけで効果があるので、少しずつ1日の喫煙本数を減らしていくとよいでしょう。

ぎんぎん君
ニコチンには強力な依存性があるため、一人で禁煙するのは難しいかもしれない…。
そんな時は迷わずお医者さんに相談しよう!

タバコはEDを発生させる危険因子である!

タバコはEDを発生させる危険因子である!

確かにタバコは人体に有害な物質が入っていますが、現時点でそれが直接的にEDの原因になるかは明言できません。しかし、こんな研究結果を見つけました。

4) 上記 1)-3) の事実は何れも喫煙が陰茎勃起不全誘発の危険因子である可能性を強く示唆する。

出典:喫煙は陰茎勃起不全の誘発に関与する?

専門的な用語が多くてぼんやりとしか研究を捉えられませんでしたが、タバコはEDを引き起こす可能性はかなり高いことがわかりますね。

EDになるリスクを少しでも減らしたい人はタバコを控えたほうがいいでしょう。

タバコの健康被害を減らす方法教えます!

タバコの健康被害を減らす方法教えます!

タバコは職場での大切なコミュニケーションツールの1つですし、なにより美味しいので短い間に何本も吸ってしまいがちですよね。

「飲み会などがあるとすぐに1箱空けてしまう」、こんな人も結構多いのではないでしょうか。

吸う本数を減らすのが1番手っ取り早くて確実なのですが、残念ながらタバコは吸う本数が増えれば増えるほど中毒性が高まっていってどんどん辞めづらくなってしまうんです。

そこでタバコの健康被害を少しでも軽くする方法をお伝えしていきます。

電子タバコに変えてみる

電子タバコに変えてみる

従来のタバコから電子タバコに変えることで、タールなどの有害物質を大幅にカットすることができるんです。

今現在日本で売られている電子タバコはVAPE・iQOS・PloomTECHなどが有名ですが、他にもたくさんの製品が流通しています。

流石に全部は網羅できないので、電子たばこを大きく2つに分けて解説していきましょう。

  • タバコの葉を加熱するタイプ…ニコチンが含まれている(iQOS・PloomTECHなど)
  • リキッド加熱タイプ…ニコチンが含まれていない(その他多くの製品)

ものすごくざっくり分けましたが、ぎんぎん君が声を大にして言いたいのは「電子タバコの中でもリキッド加熱タイプを選ぼう」ということ。

これならばニコチンを吸わないので中毒性がなく、EDになる心配もありません

「本当にあの感覚を再現できるのか?」と思う人もいるかもしれませんが、リキッド加熱タイプの電子タバコは大量に煙が出るので充分タバコを疑似体験できると考えます。

まずは今までのタバコをやめ、電子タバコで代替してみてはいかがでしょうか。

ぎんぎん君
電子タバコは割と新しい製品で、安全性についてはまだまだ議論の余地がある…。
全くの無害ではないことを覚えておこう。

血液の流れを良くする成分を摂る

血液の流れを良くする成分を摂る

タバコで血管が弱く・細くなってしまうのは事実です。そこで血行を良くする成分を積極的に摂取することが重要

血行改善といえばシトルリン、この成分は体内に入ると血管内で一酸化窒素を発生させることで血行を改善します。

他にも筋肉増強生活習慣病の予防疲労回復などの効果があり、毎日を健康に過ごすためには欠かせない成分なんです。

シトルリン完全攻略!効果から副作用、摂取量まで気になるコト全部まとめました。

禁煙治療を受ける

禁煙治療を受ける

1人での解決が難しいと感じたら禁煙治療を受けるのも1つの手です。

意外と知られていないのですが、禁煙治療は条件さえ満たせば健康保険が適用されます。
つまり自己負担が本来の治療費の3割程度で済むということ、これは大きいですね。

その条件とは下の4つです。

  1. ニコチン依存症を診断するテストで5点以上であること
  2. 1日の平均喫煙本数×これまでの喫煙年数=200以上であること(35歳以上のみ)
  3. 直ちに禁煙を始めたいと思っていること
  4. 禁煙治療を受けることに文書で同意していること

コストの面で禁煙治療に手を出していなかった人は、すぐに近くのお医者さんに行くことをオススメします。

ぎんぎん君
例えば8~12週間の禁煙治療を受けた場合の費用はだいたい13,000~20,000円。
同じ期間毎日1箱のタバコ(430円)を買うよりも安上がりだ!

飲酒とEDの関係!EDと無関係なわけではない!

飲酒とEDの関係

飲酒はEDの直接的な原因ではありませんが、各種生活習慣病の原因となることからEDと全く無関係ではないのです。

なにより飲酒は一時的に勃起能力を下げてしまうので、付き合い方には注意が必要ですよ。

勃起が長続きしなくなる!

勃起が長続きしなくなる!

「外で一杯やったらムラムラしてきた。帰ってすぐ嫁を抱いたら全然勃たなかった…」、既婚のサラリーマンの人なら誰しもがこんな経験をしたことがあると思います。

でもこれは体の構造上仕方のないことなんですよね。

というのもアルコールは血管を広くする働きがあり、全身の血のめぐりがよくなることでペニスに血液を留めておくことが難しくなってしまうから。

夜の予定があるのに飲みすぎてしまった場合は水をたくさん飲んでアルコールの分解を助けたり、酔いが覚めるまで待つのがいいでしょう。

性欲は高くなるが感覚が鈍くなり、刺激を感じづらくなる!

性欲は高くなるが感覚が鈍くなり、刺激を感じづらくなる!

お酒を飲むと理性が抑えられるので、一時的に性欲が高くなります。
普段は全く興味のない女の子でも、飲みの席になると妙に可愛く見えるのはお酒が原因だったんですね。

しかし同時に中枢神経・末梢神経の働きも鈍らせてしまうので、ペニスに興奮の信号が届きにくくなってしまうんです。

脳はいつもより興奮していても、そもそも勃起が起こらない可能性があることに気を付けましょう。

ぎんぎん君
性欲があってもいつも通りの感覚でセックスできるわけじゃないぞ!
中折れや遅漏になることが予想される。

お酒を飲むときは適量を心がけよう!

お酒を飲むときは適量を心がけよう!

もちろんお酒は悪いことばかりではありません。
「酒は百薬の長」という言葉もあるくらいですし、お酒は適量ならばむしろ健康に良いんです。

ここで気になるのが「お酒の適量とはどのくらいなのか」ということですよね。
厚生労働省によると「節度ある適度な飲酒」は「1日平均純アルコールで約20g程度」とのこと。

これではあんまりピンときません。そこで主な酒類の換算の目安の表を下に転載しておきます。

お酒の種類 アルコール度数 純アルコール数
ビール
(中瓶1本500ml)
 5%  20g
清酒
(1合180ml)
 15%  22g
ウイスキー・ブランデー
(ダブル60ml)
43%  20g
焼酎(35度)
(1合180ml)
 35%  50g
ワイン
(1杯120ml)
 12%  12g

出典:厚生労働省「アルコール」

繰り返しになりますが上記の表はあくまで目安です。人によってお酒の強い・弱いがありますし、アルコール度数の高いビールもあればノンアルコールの清酒もあります。

どのくらいお酒を飲んだら気分が悪くなるのか・吐き気を催すのか、自分の限界値を感覚的に把握しておくといいでしょう。

「お酒は命を削るカンナ」という言葉もあるくらいですし、程々の摂取を心がけてくださいね。

嗜好品と上手に付き合って心身共に健康な生活を送ろう

嗜好品と上手に付き合って心身共に健康な生活を送ろう

嗜好品は私たちの生活のすぐ側にあり、上手に付き合えばストレス軽減・円満な人間関係の構築・気分転換などのたくさんのプラス効果があります。

ただし度を超えた量を摂取してしまうと、脳や血管に悪い影響を与えてしまうんです。
特にタバコとお酒は男性機能低下の原因となり得るので注意が必要。

EDを回避するためには日頃から健康意識を持って、量や頻度を調節する必要があります。
嗜好品と上手に付き合って健康的な毎日を送りましょう。

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