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そもそも性欲が全く湧かない…。原因と対処法を同時解説!

「昔はどんなものにでも欲情するほど性欲が強かったのに、今は全然…」、こんな悩みを抱えた人は年齢を重ねるにつれてどんどん増えていきます。

肉体は年とともに衰えていくので仕方がない部分もありますが、多くの人にとって性は生活に彩りを添える大切な要素の一つ。

セックスの感覚や射精の快楽は何事にも代えがたいものですし、どうにかして以前の性欲を取り戻したいものです。

というわけで今回は性欲がなくなってきた原因と、その対処法について詳しくお伝えしていこうと思います。

最初に「性欲がなくなる」の意味合いを確認しておこう

最初に「性欲がなくなる」の意味合いを確認しておこう

一口に「性欲がなくなる」といっても特定の対象にだけ欲情しなくなるのか、性欲はあっても性行為はしたくないのか、はたまた性的なものに興味がなくなってしまうのか…と色々な解釈が可能です。

ぎんぎん君と読者との間で意味合いが食い違ってしまうと大変読みにくい記事になってしまうので、ここでは「性欲がなくなる=性的なものに惹かれなくなる」と定義させていただきます。

性欲減衰の要因として考えられること一覧!

性欲減衰の要因として考えられること一覧!

性欲減衰には様々な要因が考えられます。主要なものを大まかに分類し、箇条書きにしてみました。

項目ごとに対応した対処法も書いてあります。
自分にあてはまる項目、気になる項目をタップしてください。

肉体的要因

肉体的要因

第一に考えられるのが肉体的要因、体の機能が下がることで性欲が湧き上がりにくくなってしまうんです。

加齢による男性ホルモンの減少

そもそも「射精したい」「セックスしたい」「女の子の体を触りたい」などのエロい衝動は、男性ホルモンが引き起こしています。

そんな男性ホルモンは20代をピークに年々分泌量が下がっていってしまうんですよね。下のグラフをご覧ください。

加齢による男性ホルモンの減少出典:女性のライフステージを考慮した健康づくり

多少の例外も確認できますが基本的にはグラフは右下がりであり、年をとればとるほど男性ホルモンが減っていくことが確認できますね。

つまり性欲減退を予防・防止するためには年をとらないのがベストなのですが、それは不可能なのでどうにかして年齢に抗う必要があります。

そこで老化防止対策に運動がオススメ。なぜなら以下のようなメリットがあるからです。

  • 簡単に始められるしコストも安い
  • 筋肉を増やし基礎代謝をアップさせるので肥満防止にもつながる
  • 汗をかくことで新陳代謝が促進され健康になる
  • 成長ホルモンの減衰を抑え老化を遅らせることができる

運動は健康に良いことは広く知られていますが、実際に運動習慣を身に付けている人は少ないかと思います。性欲減退を防ぐためにも、ご自身の健康のためにも継続的に運動をするといいでしょう。

ぎんぎん君
一人で始めることができて、なおかつ特別な道具が必要ないもの(腕立て・腹筋・ランニングなど)がオススメだ!

甲状腺の異常などの何かしらの病気

甲状腺の異常などの何かしらの病気

上述の通り男性ホルモン減少は加齢によって引き起こされますが、それだけではありません。
大人になってから発症するホルモン分泌異常によっても引き起こされるんです。

具体的な病気を下に挙げてみました。

  • 甲状腺の異常
  • 特発性下垂体機能低下症
  • LOH症候群(男性の更年期障害)

難しい名前の病気だらけでよくわからないかと思いますが、何かしらの病気によっても性欲は減ってしまうということです。

「そんなに年をとっているわけでもないのに、最近全然性欲がない…」、このような悩みを抱えている人は近くのお医者さんに相談しましょう。

精神的要因

精神的要因

ストレスを始めとした精神的要因によって性欲が低下することもあります。

過度なストレス・鬱

過度なストレス・鬱

既にご存知だとは思いますが、ムラムラにはある程度の精神的な余裕が必要です。

試験勉強で死にそうになっているとき、上司に詰められているとき、浮気がバレそうになったとき…このようなシュチュエーションでは性欲は湧き上がりませんよね。

最近性欲がないという人は、常日頃から上記に匹敵するくらいのストレスにさらされている可能性があります。そこで精神的な負担を減らすことが大切。

身の回りの環境を変えてみたり、自分なりのストレス解消法を見つけたり、休暇をとって思いっきり羽を伸ばすことでストレスと上手に付き合っていきましょう。

ぎんぎん君
代表的なストレスとして鬱病が挙げられる。この病気を一人で解決するのは相当難しいので、鬱の可能性のある人は一刻も早く病院に行こう。

過去のトラウマ・コンプレックス

過去のトラウマ・コンプレックス

精神的な要因はストレスだけではありません。
過去のトラウマやコンプレックスが原因で、性欲減衰を引き起こすこともあります。

下に挙げた経験がある人は要注意です。

  • 幼少期から「性欲は悪」という教育を受けて育ってきた
  • 女性に対して不信感がある
  • ペニスに強いコンプレックスがあり性行為はおろか自慰すらしたくない

この症状を解決するには精神面に働きかけることが重要。時間を見つけて近くのお医者さんに相談しに行きましょう。

それ以外の要因

それ以外の要因

体は健康、メンタルもいたって健全なのに性欲が湧かないというケースも少なくありません。
どれも一風変わったメカニズムなので、しっかり確認しておきましょう。

違う形で性欲を発散させている

違う形で性欲を発散させている

少しむずかしい話になってしまいますが、皆さんは「昇華」という単語を耳にしたことがあるでしょうか。

これは精神の防衛機制の1つで、「実現が難しい欲求があったときに、それとは別の社会的に認められる目標に目を向けることで自己実現を図ろうとすること」という意味の心理学用語です。

これをものすごくざっくり例えると女性とうまくいかないから別のことに打ち込んでいるということ。

  • 「どうせ好きな人と付き合えないから仕事に精を出そう」
  • 「自分は男性器にコンプレックスがあるのでセックスしたくない、だからスポーツに没頭しよう」

このような経験に心当たりのある人は性欲を昇華している可能性が高いです。

このタイプは意図的に性欲を抑圧しているので性欲減衰に悩むことは少ないかと思いますが、何か困ったことがあったら病院に行って支持を仰ぎましょう。

薬の影響

薬の影響

なにか常用している薬のある人はそれが性欲減衰を引き起こしている可能性があるんです。具体的な薬剤として以下のものが挙げられます。

  • 抗うつ剤
  • 降圧剤
  • 薄毛治療薬(プロペシア)

いくら性欲向上のためとはいえ、自分の判断で薬の服用をやめてはいけません。病気が治るまでは服用を続けましょう。

ぎんぎん君
勝手に服用をやめると思わぬ副作用が現れることもある。
「どうしても!」という人はその薬を処方してもらった機関に行って相談してみよう。

性欲を上げる方法!

性欲を上げる方法!

今までは原因と、それに対応した対処法を紹介してきましたが、ここではどんな人にも効果が期待できる方法をお伝えしていきたいと思います。

食生活を改善する

食生活を改善する

健康や体調の源である食生活を改善することで、男性機能向上に望みを持てます。

やはり栄養が偏っていたら健康な体はできあがらないので、栄養バランスのいい食事を心がけることが大切。もっと言うと精力アップにつながる成分をたくさん摂取するといいでしょう。

性欲アップに効果的な成分を摂取するには精力剤がオススメ!

男性機能向上につながる成分には亜鉛・シトルリン・アルギニンなどのたくさんの種類があります。

それぞれをバランス良く体に取り入れるのがベストなのですが、食べ物によって成分も旬も値段も異なるため、現実的にはかなり難しいんですよね。

そこで「男性機能向上」に特化した製品である精力剤を試してみるのがオススメ。数多くの製品があり迷ってしまう人もいるかと思いますが、自分の予算・症状に合ったものを選ぶようにしましょう。

ED・勃起不全にオススメのサプリメントランキングはこちら

充分な睡眠をとる

充分な睡眠をとる

健康のためには充分な睡眠は欠かせません。
睡眠の質が高い男性は睡眠不足の男性よりも男性ホルモンの値が高かったというデータがあるんです。

10人の男性に対し、睡眠時間と男性ホルモンの関係について調べた実験があります。
結論として、睡眠時間が短ければ短いほど男性ホルモンが少ないことがわかりました。

出典:Effect of 1 Week of Sleep Restriction on Testosterone Levels in Young Healthy Men

社会人の人は忙しい日々が続いていると思いますが、毎日5~6時間の睡眠はとるようにしましょう。

ぎんぎん君
睡眠の長さも大事だが、質もそれと同じくらい大切だ!
枕や照明を変えたりして、自分に合った就寝環境をつくろう。

アルコール・タバコを控える

アルコール・タバコを控える

普段の生活にアルコールやタバコは欠かせませんが、過度の飲酒や喫煙は健康を損なう恐れがあるので気を付けてください。嗜好品をきっぱりやめるのではなく上手に付き合い続けることが重要です。

お酒を飲みすぎると精子の量が減ってしまう

適量のお酒はリラックス効果・ストレス解消効果がありますが、飲みすぎた場合はその限りではありません。酔いがまわりすぎて気持ちが悪くなることはもちろん、なんと精子の量が減ってしまうんです。

18歳~28歳までの男性1221人を対象に、日々の飲酒習慣と精子量の関係について調べた実験があります。

結果、アルコール摂取量が多ければ多いほど精子量は少なくなることが判明しました。

出典:Moderate weekly alcohol intake linked to poorer sperm quality in healthy young men

またお酒を飲むと神経の伝達が悪くなり勃起が起こりにくくなります。
ご自身の男性機能のためにお酒はほどほどにしておいた方がいいでしょう。

喫煙や飲酒はED(勃起不全)につながるってホント?原因と対策まとめ。

性欲を取り戻して、快適な生活を送ろう!

性欲減衰は男性なら誰にでも起こる可能性のある症状であり、ご自身やパートナーとの健康的な生活のためにも早急に改善する必要があります。

そのためには自分の原因を把握し、それに合った対策を施すことが大切。

男性の中には70代でも現役の人もいますし、諦めずに挑戦し続けてくださいね。昔のような性欲を取り戻して、毎日を実りあるものにしましょう。