突然ですが皆さん、セックスしていますか?ちなみにぎんぎん君は全然していません。彼女がいないからです。
独り身が寂しい夜を過ごすのは別に不思議なことではありません。しかし最近はパートナーがいながらもセックスしていない人、いわゆるセックスレスの人が増えているとのこと。
男女が同じ屋根の下で暮らしていながら愛の確認行為がないのは悲しむべきことだと思いませんか?
というわけで今回は主に男性に向けて、セックスレスの原因とその解消方法についてお伝えしていきたいと思います。
そもそもセックスレスってなんなのでしょうか。恥ずかしながら精力剤おすすめサイトを運営している私ですらイマイチよく分かっていませんでした。
そこでセックスレスについて調べてみたところ、日本性科学会が1994年にしっかりと定義していることが判明しました。
セックスレスとは?
特殊な事情が認められないにもかかわらず、カップルの合意した性交あるいはセクシャル・コンタクトが1ヶ月以上なく、その後も長期にわたることが予想される場合。
セクシャル・コンタクトには愛撫やキスはもちろん、手をつなぐといった行為も含まれるそうです。以上の事柄をわかりやすく言い換えると、セックスレスとは1ヶ月以上イチャイチャしていない状態のこと。
ここまで明確に定義付けがされていると逆に引きますね。裏を返せば「いくら当事者らが悩んでいても、ノンセックス期間が短い限りセックスレスとは認めない」と言っているようなものです。
なので、ここではセックスレスを「(自分・自分たちにとって)長い間、満足のいく性行為が出来ていない状態」と定義したいと思います。
セックスレスは離婚へのカウントダウンであり、浮気の温床です。あなた自身のためにもパートナーのためにも早急に改善するのがよろしいかと思います。
日本の年間セックス回数は世界的に見ても異常に少ないです。下のグラフをご覧ください。
1番右端の短小が日本です。我が国のセックス頻度だけ圧倒的に低いことが読み取れるかと思います。また下に示すように、日本国内においてセックスレスの家庭はどんどん増加傾向にあることも見逃せません。
2004年から安定的にセックスレス化が進んでいることを考えると、今後もこの伸びが続くと考えられます。パートナーとの中を更に良くするためにも、少子高齢化に歯止めをかけるためにも、日本人はもっとセックスするべきなのです。
一般的に「セックスはないよりあった方が望ましい」と考えられていますが、その具体的な回数についてはハッキリしていませんでした。そんなウジウジしたセックス界に切り込んでいったのがカナダのトロント大学、彼らが行ったセックスと幸せの関係性についての研究をご紹介しましょう。
セックスの回数が頻繁であればあるほど人々の幸福度は高くなっていった。しかし週に1回以上のセックスはもはや幸福度とは関係していない。(意訳)
出典:Sexual Frequency Predicts Greater Well-Being, But More is Not Always Better
上記の主張は「やりすぎても効果は低いけど、とりあえず週に1回はやった方がいいよ」と言い換えることもできそうです。
なにはともあれ、やはり男女の幸福さとセックスには切っても切れない関係があるようですね。
ここからはセックスレスの原因と解消方法について、より詳しく見ていきましょう。
現代性教育研究ジャーナルの第5回結果報告を中心に、セックスレスの原因について考えられるものを一覧にしました。
※1…パートナーが単身赴任中、入院中などのことが想定される。
なんだか膨大な量になってしまいましたが、ここまで選択肢を用意すればどんな人に対しても最適な答えができると確信しております。ご自身にあてはまる項目、興味のある項目をタップしてみてください。
妊婦さんは栄養のほとんどをお腹の赤ちゃんに使うのでセックスする体力がありませんし、かといって出産後はいろいろとドタバタして今度はセックスする時間がありません。いずれにせよ、子供を授かった時点でセックスから遠のいてしまうのは致し方ないことなのです。
「じゃあ嫁が妊娠したら1年近くセックスできないのか!」というと、実はそうではありません。妊娠中と出産後の大きく2つに分けて解説してきたいと思います。
確かにセックスのやり方によってはパートナーに余計な負担をかけてしまうかもしれませんが、お腹の圧迫に気を付ければ妊娠期間でもセックスすることができます。
その際は相手が苦しくない体位で、必ず避妊具をつけて行うようにしましょう。また妊娠中は性器全体に血がみなぎっていて少しの傷でも多量の出血につながる恐れがあるので、ソフトなセックスを心がけて下さい。
ただし、出産直後1ヶ月以内のセックスは絶対にやめておきましょう。というのも、出産直後の膣および子宮は非常にデリケートであり、セックスの仕方によっては思わぬ事故につながる恐れがあるから。
1ヶ月が過ぎても奥さんの体はまだまだ本調子ではないはずですし、生まれたばかりのお子さんのお世話も大変だと思います。ここはたぎる性欲をぐっと抑え、パパとしての責任を持って行動するのがオススメです。
セックスを再開する時期はパートナーやお医者さんと相談して決めるといいでしょう。
ご存知の通りセックスは共同作業です。片方とて面倒臭みを感じていたらそもそも勃発しませんし、なんとか開戦したとしてもそんな自分勝手なセックスがうまくいくはずもありません。
生理中や体調不良でもないのにセックスを断られた場合は「眠い」「性欲があんまりない」「気持ちよくない」「疲れるのが嫌」などたくさんの理由が考えられますが、概ね面倒臭いという一言で表せるような気がします。悲しいですね。
そんな事態を引き起こさないために、まずはパートナーとしっかりコミュニケーションを取り「なぜ面倒なのか、どう面倒に感じているのか」をしっかりとヒアリングすることが重要となります。
仕事が忙しくてセックスしている時間も体力もないという人も勿論いるはずです。なにせセックスは全身を数十分動かし続ける非常に激しい運動、軽いノリでおっぱじめられないことは重々承知しております。
そこでぎんぎん君がオススメしているのはインスタントセックス。その名の通り手間のかからないセックスのことです。何もお互いがシャワーを浴びて、ベッドで一から十まで行うものだけがセックスというわけではありませんからね。
帰宅後玄関で、夕食後キッチンで、寝る前洗面台前で…、しようと思えばどこだってセックスすることができます。愛のささやきや愛撫などを全て飛び越えて、いきなり本番から始めるのもアリかもしれませんよ。
昔は娯楽といえばセックスでした。特別な技術などいらず、自分と相手の肉体さえあれば得も言われぬ快感を簡単に味わえるのですから、当然といえば当然です。
ただ今の時代は本当に娯楽が充実しているので「セックスよりも楽しいことがある!」と主張する人がたくさんいますし、現に彼らはセックスなんぞそっちのけで各々の趣味に情熱を注いでいます。
どうやらこの世にはセックスよりも楽しいことがあるそうです…しかしぎんぎん君はそうは思いません。なぜかというと、人類の最大の目的が子孫繁栄だとするならば、生殖行為(セックス)には他の何よりも大きな快楽が伴うのは自然の摂理だと考えているからです。
もう一度胸に手を置いて考えてみて下さい。あなたは本当はセックスがしたいのに、それが叶えられないから別の手段で自分を満足させているだけではないのですか?好きな人と心ゆくまでお互いを満たし合う行為に勝る幸福がこの世にあるのでしょうか?
セックスに勝る快楽などありません。趣味もいいですが、セックスにはその何倍もの愉しみが秘められていることを心に留めておいて下さい。
パートナーがセックスよりもハマっている趣味がある場合は、自らが絶倫となり性の歓びを教えてあげましょう。
長い間一緒に生活をしていると、パートナーに対する感情はときめきよりも安心感に変貌していくようです。これは決して悪いことではありませんが、ときにセックスの障害となり得るのもまた事実。どうにかして解決しなくてはいけません。
ぎんぎん君的オススメは非日常感を作り出すことです。具体的な策としては次のようになります。
本当にちょっとした工夫で昔のような恋心を取り戻すことができます。普段とは異なるセックスにチャレンジしてセックスレスを打ち壊しましょう。
これはパートナーが存在しないという意味ではありません。単身赴任や病気などの何らかの要因によりセックスができないということです。いくら相手を思いやる気持ちがあっても実際に身体を重ねないとセックスは成り立ちません。
しかし、現在は高度文明社会なのでいくら体が遠く離れていても、セックスもどきをすることはできます。
お気付きの人もいるかと思いますが、テレフォンセックスです。
肉体的接触こそありませんが、相手の声(ビデオ通話なら姿も)は充分確認できます。また、いつもとは違うシチュエーションということで普段だったら言えないような愛の囁き、いやらしい言葉も口をついて出るかもしれません。
相手と中々会えないという人は是非テレフォンセックスを検討してみてください。
一般的に男性の方が女性よりも性欲が強いと言われていますし、体が大きく筋肉もより発達しています。自身の身体的優位性を知った愚かな男性は往々にして相手よりも自分の欲望を満たすことに目がいきがちです。
そんな暴力的で身勝手なセックスをしたら女性は気持ちいいと思いませんし、「このヒトとはもうセックスしたくないな」「体の相性が合わないかも」と思われても仕方ありませんね。
そこでセックス中に適切なコミュニケーションを取ることが重要となります。「痛くないか」「気持ちいいかどうか」などを逐一確認することで、2人にとってより良いセックスとなるはずです。
避妊具が発達した現代でこそ「セックス=快楽を得るための行為」みたいになっていますが、セックス本来の目的は子作りです。ちょっと避妊しないだけで簡単に妊娠してしまう可能性があることを忘れていませんか?
望まない妊娠が発覚した場合、男性には家族を養わなくてはならないという経済的負担が、女性にはお腹に命を宿すという心理的負担がのしかかります。端的にいって非常に辛いですね。
このような事態を避けるためにセックスの際は必ずコンドームをつけましょう。自分に合ったサイズのものを正しいやり方で装着すれば100%避妊できると言われていますし、1番安全で簡単な方法です。
最近の製品は非常に薄く、挿入感を損なう心配もありません。コンドームをつけて、楽しく安全にセックスをしましょう。
過去に勃起障害(ED)を起こした男性はそれがトラウマとなって、セックスに対し消極的になってしまう傾向にあるそうです。そんな人にオススメなのが精力剤やバイアグラを飲むこと。
その場限り、とりあえず当日なんとかしたい人はバイアグラがオススメです。
医薬品成分が配合されているため、確実な効果を期待することが出来ます。
もっと根本的なところから解決したい人、薬に頼らず自分の力だけで勃起させたい人は下の記事を参考にしてください。
これは主にマンション暮らしの人にあてはまることでしょう。
そもそも家が狭いと体をどこかにぶつけてしまうかもしれませんし、集合住宅であった場合声やギシギシがご近所に聞こえてしまうというリスクもあります。
至極当たり前のことを言いますが、そんなあなたはラブホテルや完全個室の漫画喫茶を利用するといいでしょう。またお値段は多少貼ってしまいますが旅行などもオススメです。日々の喧騒から離れてセックスに興じましょう。
愛撫の際にテンションが上がりすぎて相手を傷つけてしまったり(爪をたてる、噛む、強い力でつかむ等々)、膣内で愛液が充分に分泌していないのに挿入してしまったり、悪いセックスの割を食うのはいつだって女性です。
男性の皆さまははやる気持ちを抑え、相手のことを第一に考えてセックスすることが大事。大切なのはフェザータッチです。触れるか触れないかのギリギリを攻めることで相手はより気持ちよくなれますし、痛みを生じさせる心配もありません。
言うまでもないことですが、セックスするには相手をその気にさせる必要がありますね。
「セックスしたくない」と主張する相手を説得するのは中々大変ですが、決して不可能ではありません。少しのテクニックさえあれば、誰でもできることなんです。万人受けする方法を3つお伝えしようと思います。
どんなに激しいセックスもごくごく簡単な接触から始まります。そして、肉体的接触の導入に最もふさわしい方法がマッサージ。
パートナーに警戒されても「自分は純粋に相手を気遣っているのであって下心などない」という逃げ道が用意されていますし、マッサージという大義名分を振りかざすことで大胆な部分まで攻め入ることができます。
手のひらや背中の簡単なマッサージを覚えて、パートナーに披露してみましょう。
女性の感情、心理は自身の生理周期に左右されやすい(らしい)です。この特性を活かし排卵後、つまり女性の性欲が高まっているタイミングで積極的にコミュニケーションを取ることにより、セックス成功率が高まるとぎんぎん君は考えました。
この方法の厄介な点は「女性の排卵日を男性が知るのはかなり難しい」ということ。どうしても特定不可能だと判断した際は思い切ってパートナーにきいてみるという手段もアリです。
こうして自分で書いた文章で読み返してみると中々くるものがありますが、セックスレス解消という目的達成のためには手段を選びません。頑張りましょう。
同じ人間といっても性別が異なれば考え方も異なるようです。一般的に男性は体で、女性は心で快感を感じると言われていますが、この性差を利用しないは手はないでしょう。
我々男性からすると実際のセックスとは関係のない部分(いい匂いのするアロマ、おぼろげな暖色系照明、歯が浮くようなセリフ等々)が女性の満足度と深く関係しているというのです。
今までよりも雰囲気作りに重きを置いて、よりロマンチックに、より官能的に女性を誘うことで成功率をグンと上げることができます。
「そんなバカな」と思う人も多数いると思いますが、騙されたと思って一度上記のことを試してみてください。
「相手からは全然誘ってこないし、かといって自分から誘うのは気恥ずかしい」、こういった悩みを持っているシャイ男性も多いことでしょう。いくら直接的な表現を避けるとはいえ自分からセックスを誘うのは恥ずかしいものですし、断られた場合目も当てられません。
そんな人はパートナーにYES/NO枕を渡すといいでしょう。この枕は片面にYES、もう片面にNOと書いており、枕を見ればその日セックスができるかどうかがわかるスゴい製品です。
これさえあればもう安心。断られる恐怖に怯えていた日々は過去のものとなり、あとは枕がYESになるのを待つのみです。枕がNOを示し続けるというパターンもあるかもしれませんが、その際はパートナーと相談しましょう。
これはいわゆる妻だけEDというやつですね。言葉の通り「妻とするときだけEDになってしまう」という、なんとも物悲しい病気です。
もちろん自慰や不倫、風俗などの場合は正常に射精できます。男性側だけが悪いというわけではなく、パートナー側の容姿の劣化やセックスの拒否など女性側にも責任がないわけではありません。
妻だけEDになってしまったらパートナーと話し合うことがなにより大切になりますが、どうしても家庭内での解消が困難だと判断したら病院に行くという手段も残されています。
非常にセンシティブな話題なので安易な発言は控えるべきなのですが、この症状は精神的なものが原因ですので、妻だけEDを治したいという強い意思があればどんな人でも完治できると信じています。
当然のことながら家に子供がいたり実家ぐらしだったりすると、自ずとセックスがしづらくなります。双方共やる気充分で時間もたっぷりあるのにセックスができないというのは心苦しいことです。
「家が狭い」という項目で紹介した方法と重複してしまいますが、やはりこの場合も出先でセックスするという方法が有効です。
「パートナーから求められているし申し訳無さは感じるんだけど、そもそも性欲が湧かない…」、読者の皆さまの中にはこんな淡白男子もいるかもしれません。
正味のところ女性に性欲がなくてもセックスはなりたちますが、男性の場合そうはいきません。というのも、セックスをするにあたって男性側が性欲をムクムクと湧き上がらせてペニスをギンギンに勃起させることが必要最低条件だから。
なので運動をしたり食事に気を付けたりすることで、性欲をアップさせることをオススメしています。パートナーのためにも、快適なセックスライフを送るためにも、健全な性欲を持つことが大切なのです。
今まで長々とセックスレスについて書いてきましたが、やはり1番重要なことはなぜ自分(達)がセックスレスになってしまったかの根本的な要因を見つけることです。
セックスレスは様々な要因が複雑に絡み合って初めて姿を表すので、全ての要因を見つけだすのは少々難しいかもしれません。しかし、1つくらいは思い当たる節があるのではないでしょうか?原因を見つけては消し、見つけては消し…これを繰り返すことでセックスレスは必ず解決することができます。
パートナーと話し合ったり、場合によってはお医者さんに相談にいくのもいいかもしれません。問題を1人で抱え込まないようにして下さいね。
我が国のセックスレスの現状、要因、解決方法のお手軽さなどから総合的に判断した結果、セックスレスを解消するのに一番適した方法は温泉旅行に行くことだと考えました。
その理由を箇条書きでお伝えしていきたいと思います。
まとまった休みやある程度の経済的余裕があることが前提ですが、温泉旅行はセックスレスの要因として考えられているものの多くに有効であるため、我ながら中々良い解決策を提案できたと思っております。
「しばらくセックスレスが続いている」「思い当たる節が多すぎてどれから手をつければいいかわからない」「妻との関係が冷え切っている」、このような悩みをお持ちの人は是非温泉旅行に行ってみてください。
温泉旅行のOKが出たらセックスがほぼ確定したようなもの。
ただし、そこで満足してしまってはド素人です。当日は甘く楽しい時間を過ごせるかもしれませんが旅行が終わればまた悶々とした日々に戻ってしまいます。
そこで重要となるのが、相手が「またしたい!素晴らしい!」と思うようなセックスをすること。ぎんぎん君的にはちんトレや精力剤でペニスサイズをアップさせておくのがオススメです。
ちんトレとは文字通りちんちん(ペニス)のトレーニングのことです。繰り返しになりますが、セックスレスを解消してパートナーと楽しい性生活を送るためには、パートナーを骨抜きにすることが大切。
そこで重要になってくるのが、男性器の硬さ・長さ・太さです。なぜかというとこれらの要素は女性のセックス満足度と大きく関係しているから。
ひとたび成長した器官を更に大きくするのはかなり難しいことですが、決して不可能ではありません。ちんトレをしてより高機能なペニスを手に入れましょう。
事前に精力剤をある程度飲んでから行くことで、普段より精力(精子の量、勃起時の硬さ、大きさ等々)を高めることができます。せっかく2人きりで旅行に行っても1回戦で終わってしまったら勿体無いですもんね。
精力剤を飲んで2回戦、3回線と多くの試合を繰り広げることで、相手により多くの快楽を与えることが可能となるのです。
具体的な精力剤の選び方については下の記事を参考にして下さい。
セックスレスは「ただセックスをしていないこと」が問題なのではありません。セックスに至るまでのコミュニケーションの不足、お互いの心のすれ違いなどが最終的に浮気、不倫、離婚を引き起こすのが問題なのです。
人によって原因は異なるかとは思いますが、個々人に即した施策を実行することでどんなセックスレスも解消できるとぎんぎん君は信じています。
セックスレスを解消して男女仲良く、快適なセックスライフを送りましょう。
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